INVESTMENT MANAGEMENT
投資家の格言として「三丁目の夕日を探せ」というフレーズがあります。
「三丁目の夕日」って何でしょう?
これは、1955年から1964年までの日本の高度経済成長期を背景に描かれた漫画で後に映画化もされております。
つまり高度経済成長期の国を対象に投資を行いなさいという意味のフレーズです。
経済成長率が年7%というカンボジアは、今まさにその時代です。
外国人(非居住者)が比較的容易に銀行口座の開設や不動産を所有できるカンボジアへの投資を
ロングステイの中に検討してみるのも興味深いことです。
高金利のカンボジアで口座開設してみよう!
超低金利の日本においては、定期預金でも雀の涙程度の利息しかつかない時代となってしまいました。一方、カンボジアでは銀行により異なりますが、1年ものの米ドル定期預金で3.5%から5%となります。今のところ外国人(非居住者)でも比較的簡単に口座開設が出来ます。
日本語を話すスタッフがいる銀行であれば、アフターフォローも容易にできるので安心です。何よりもメリットとなるのが、米ドルにて資産運用が出来るということです。
インターネットバンキングも整い残高照会、振込等も日本に居ながら行うことも出来ます。また、セブンイレブンなど日本のATMから日本円で現金を引き出すことも可能。
カンボジアマーケットに参加してみよう!
株式市場にご興味のある方は、プノンペン滞在中に証券口座を開設することができます。日本語を話すスタッフがいる証券会社での口座開設は、容易に手続きが完了でき、アフターフォローも安心です。
カンボジアの証券取引所の歴史は浅く、2011年7月に開設されたばかりです。現在、上場企業は5社のみ。証券取引自体もあまり活発ではありません。将来的な成長を期待し、長い目でカンボジア企業に投資するスタンスが大切です。
カンボジアでの証券取引は、米ドルではなくカンボジアの通貨リエル建てでの取引となります。
成長のめまぐるしいプノンペンでの不動産投資
日本とは異なり平均年齢が25歳というカンボジアでは、若年労働力が豊富な人口構成となっており、人口増加が2050年頃まで続くと言われています。それに伴い、将来的な不動産価格の上昇期待が高まっております。
また、プノンペン滞在がお気に召した場合、投資目的だけでなく、避寒やリゾート目的などでご自身の別荘として物件購入をご検討してみても面白いかもしれません。
海外らいふナビは、不動産購入にご興味のあるお客様には、現地の不動産会社と提携し、不動産視察をアレンジさせていただいております。
非居住者でも安心運用
マイクロファイナンスとは、貧困層の経済的自立を目指した金融サービスです。運用としては、マイクロファイナンス機関へ米ドル資金を出資し、運用益の一部を金利として受け取るというものです。銀行預金よりも受取り金利が高く、1年で7%を受取ることができます。今のところ、外国人(非居住者)でも申込が可能です。
海外らいふナビでは、出資後の対応も安心できる、日本語対応が可能なマイクロファイナンス社をご紹介させていただきます。法人での出資も可能です。ご興味のある方は、ご相談ください。